ご利用者さまの一例をご紹介します

【例①】同居する家族の生活リズムがバラバラ⇒ 通い中心のサービスです
  • 施設で夕食を済ませて帰宅される方が多いです
  • ご自宅へお送りした後、ベッドまで移動の支援をします
  • 朝はゆっくりして、昼食と入浴のサービスを提供し、3~4時間の滞在となります

メリット⇒家族の帰りを気にせず、夕食や就寝の準備ができます。また長時間デイサービスに行くのはちょっと疲れるな、と感じている方は自分にあった時間でぜひご利用いただきたいです。

【例②】体を自力で動かせない、医療的な支援が必要⇒ 通い/泊り中心のサービスです
  • 胃ろうや中心静脈栄養などを中心に医療的支援を行います
  • 起きて過ごす時間、体を休める時間をバランス良く支援していきます

メリット⇒一日起きていることが難しいけれど、寝たきり状態にはしたくない。または自宅での医療行為が難しいという方は、ぜひ一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

【例③】独居で、認知機能が低下されている方⇒ 訪問中心のサービスです
  • 買い物の付添い・代行、調理などを行います
  • 毎日様子を見にいきます
  • きちんと内服されているか、体調の変化の確認などをします

メリット⇒お食事が自分好みの味や量で楽しんで頂けますし、自宅に居ながら”誰かが見守ってくれている”という安心があります。